【2025/3/1】特別支援教育におけるデータ利活用について

Event

特別支援教育におけるデータ利活用について

EDEではこれまで、「教育データとエビデンス」を用いた教育変革に向けて、研究者や教育実践者の学びと交流を目的としたイベントを積極的に開催しています。
今回の研究会では、特別支援教育にターゲットを絞り、個別最適化が必要な特別支援教育だからこそのデータ利活用の必要性に迫ります。

開催概要

日 時:2025年3月1日(土)13:00~16:45
場 所:オンライン(zoom)
参加費:無料

主 催:一般社団法人 エビデンス駆動型教育研究協議会
協 賛:
京都大学学術情報メディアセンター緒方研究室
共 催:
ITコンソーシアム京都

当日の発表動画

当日の動画はこちらよりご覧いただけます。(会員限定)

プログラム

13:00~13:15 司会: 豊川裕子(京都大学学術情報メディアセンター 特定研究員)
開会の挨拶:
「特別支援教育におけるデータ利活用」
緒方広明(EDE代表理事、京都大学学術情報メディアセンター 教授)
発表資料(会員限定)
13:15~13:45 特別招待講演①:「特別支援教育におけるICT活用・データ利活用について」
織田晃嘉(独立行政法人国立特別支援教育総合研究所 情報・支援部主任研究員)
発表資料(会員限定)
13:45~14:15 特別招待講演②:「「なんとなく」を「きちんと」に」
西端律子(畿央大学現代教育学科 教授、教育学研究科 教授)
発表資料(会員限定)
14:15~14:45 特別招待講演③
福永里美・植田聖平(湖南市立石部小学校 教諭)
14:45~15:00 休憩
15:00~15:30 講演④:「特別支援教育における学習データ利活用 これまでの取り組みと今後の展望」
豊川裕子(京都大学学術情報メディアセンター 特定研究員)
発表資料(会員限定)
15:30~16:00 特別招待講演⑤:「知的障害特別支援学校における生成AI対話システムの導入 授業準備と振り返り支援の効果検証」
黒田一之(兵庫教育大学大学院)
発表資料(会員限定)
16:00~16:15 休憩
16:15~16:45 パネルディスカッション
織田晃嘉・福永里美・植田聖平・黒田一之
16:45 閉会の挨拶
緒方広明(EDE代表理事、京都大学学術情報メディアセンター・教授)

お申込み方法

参加申込は以下より必要事項をご入力の上、送信してください。